去る6月27日、駐日インド大使館主催による「月例アユシュセミナー」(会場:同大使館ヴィヴーカーナンダ文化センター)の開催されました。今回は、三人の講演者の一人として当サロン代表の大江一郎氏が「アーユルヴェーダ式バランス回復術入門 (アロマ編)」を主題に講義を行いました。大江氏は、2019年より特定非営利活動法人マハリシ・アーユルヴェーダ普及協会の理事長としてマハリシ・アーユルヴェーダの普及啓蒙に携わる他、目黒区自由が丘にてアーユルヴェーダのトリートメント施設『マハリシ・アーユルヴェーダ SPA TOKYO』を運営されています。2021年には国際ヨガの日の関連イベントとしてzoomセミナー「アーユルヴェーダ式QOL向上計画入門」、2022年の国際ヨガの日関連イベントとして「神奈川県未病改善事業 5/1未病デー・家族みんなで楽しめる未病改善イベント」でアーユルヴェーダレシピの講師として調理指導と解説を担当されました。
< 講師師紹介>
大江一郎:『特定非営利活動法人マハリシ・アーユルヴェーダ普及協会(旧ヴェーダ平和協会)』理事長。
オランダ、マハリシ・ヴェーダ大学認定、マハリシ・アーユルヴェーダ生理浄化療法施術者。アーユルヴェーダ菜食料理研究家。
マハリシ総合教育研究所会報誌『月刊ユートピア』編集長。同誌に「からだ、うれしレシピ」やコラムなどを連載中。
東京、自由が丘にあるトリートメント施設『マハリシ・アーユルヴェーダ SPA TOKYO』を運営中。
アーユルヴェーダ菜食料理研究家としてのレシピ提供書籍は「ガンを治す食事療法レシピ」(法研)、「究極のデトックスレシピ」(PHP)、「麦茶毒出し健康法」(PHP)、「インド式毒だし健康」「かんたん毒出し健康法」(共に洋泉社・同社合併により再販予定なし)など多数。
1995年、東京都立川市に所在「マハリシ・アーユルヴェーダ・クリニック」に勤務。医師の指示のもと、施術者兼施術スタッフマネージャーとして2005年までの10年間、パンチャカルマなどを通じ延べ約6000名のケアに携わる。またその間、マハリシ・アーユルヴェーダ総合情報誌「SOMA PRESS」医療者向けマハリシ・アーユルヴェーダ情報誌「NADI PRESS」の編集長も兼任。2000年、特定非営利活動法人マハリシ・アーユルヴェーダ普及協会の前身であるヴェーダ平和協会の発起人の1人として設立運営に携わる。2014年、栃木県那須塩原市所在「ヴェーダの森那須」内の宿泊型トリートメント施設『マハリシ・アーユルヴェーダ・ラージジャパン』に勤務。閉館までの約3年間、施術者兼施術スタッフマネージャーとして延べ約1500名のケアを行う。2014年より米国マハリシ国際大学マノハ・パラクリティ臨床教授に師事。トリートメント並びにアーユルヴェーダの化粧品、関連商品開発の指導を受ける。2019年、マハリシ・アーユルヴェーダ普及協会理事長に就任。同年『マハリシ・アーユルヴェーダ SPA TOKYO』を開設し施術者兼施術スタッフマネージャーとして延べ約2000名のケアに携わり現在に至る。